注意事項を読んで大切に使ってください。
定期的なメンテナンスをすれば長く使うことができます。


ミツロウは熱にとても弱いです。
以下の点に十分注意してお使いください。

・使用後はお水で優しく洗い、水気を拭き取り、自然乾燥の上保管してください。
・油汚れなど汚れが気になる場合は、弱酸性の台所洗剤をよく泡立てて撫でるように洗い水ですすいでください。
・お湯での洗浄、食洗機での洗浄はしないでください。
・直射日光や高温の場所は避けてください。
※干す時は風通しの良い日陰に干してください。
・直火、電子レンジ、オーブン、冷凍庫での使用は出来ません。
・焼き立て熱々のパンに使用すると蜜蝋が溶けてしまう可能性があるので、冷ましてからご使用下さい。
・生肉、魚などの直接の使用は、熱湯洗浄できない為、雑菌が繁殖してしまう可能性があるのでお勧めしません。
・レモンやパイナップルなど酸性の強い食品への使用は、酸が蜜蝋を解かしてしまうので、避けて下さい。
・蜂蜜にアレルギーがある方は使用しないでください。
・1歳未満の乳児の口に入るものには使用を控えてください。

「シワが気になるな、、、」「蜜蝋が取れてきたような気がするな、、、」
そんな時はメンテナンスを!

まずは、アイロンをかけてみてください。
これだけでも蜜蝋が馴染んでシワが目立たなくなります。

1、アイロン台に汚れてもいいバスタオルを乗せます。
※アイロン台に蜜蝋がついてしまう可能性があります

2、バスタオルの上にクッキングシート、パンヤノバック、クッキングシートと置いていきます。
※クッキングシートでパンヤノバックを挟みます。

3、クッキングシートの上からアイロンをかけます。
※溶けた蜜蝋がアイロンの面につかないようご注意ください。

アイロン台、バスタオル、キッチンペーパー、パンヤノバック、キッチンペーパーの順に置く
キッチンペーパーの上からアイロンをかける

それでも蜜蝋が取れてきたように感じたら、新たに蜜蝋を溶かしてコーティングしてください。
パンヤノバックはオイルや植物樹脂などは一切使用していませんので、ネットショップなどで購入した蜜蝋を使って簡単にメンテナンスが可能です。

1、アイロン台に汚れてもいいバスタオルを乗せます。
※アイロン台に蜜蝋がついてしまう可能性があります

2、バスタオルの上にクッキングシート、パンヤノバック、クッキングシートと置いていきます。
※クッキングシートでパンヤノバックを挟みます。

3、パンヤノバックの上に蜜蝋を置きます。

4、クッキングシートの上からアイロンをかけ、蜜蝋を溶かしていきます。
※溶けた蜜蝋がアイロンの面につかないようご注意ください。

5、内側が蜜蝋でくっついてしまう可能性があるので、まだ熱いうちに中に手を入れて内側を広げます。
※アイロンをかけた直後はとても熱いので数秒置き、触ってみて熱さを確認してから行ってください。

アイロン台、バスタオル、キッチンペーパー、パンヤノバック、キッチンペーパーの順に置く
パンヤノバックの上に蜜蝋を置く
キッチンペーパーの上からアイロンをかけて蜜蝋を溶かす
まだあったかいうちに袋の内側に手を入れくっついた部分を剥がしていく※火傷に注意
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